2016年09月25日

くろがね四起

こんにちわ。
これはまたまたすごいですね。

なんというか、時代っていう感じですね。
そんな感じのニュースがありました。


自動車。みんな大好きな自動車。
その自動車のなかでも、とってもとっても古い自動車のことを、
クラシックカーっていいますね。

今回のニュースは、たぶんそのクラシックカーのニュースです。

戦前の日本。
昭和初期に、日本がはじめて開発して、量産した小型四輪自動車
くろがね四起
という自動車が、修復されて静岡県御殿場市内のホテルで一般公開されたそうです。

これ、本当にすごいですよ。
写真みたら、なんていうか、
かなり味のある自動車です。

二人のりなのかな?
フェンダーがあって、エンジンの部分があって。
っていう感じです。

ちなみに、開発したのは日本内燃機という企業が1934年に開発。
終戦までに4500台ほどが生産されて、
陸海軍で使用されたそうです。

ちなみに小型四輪の量産化は日本が世界初。
つまり、このくろがね四起が世界初なんですって。
すごいねぇ。

因みにレストアされたこの自動車。
しっかりと、走るそうです。

是非ホンモノをみてみたいですねぇ。



Posted by ふみっち at 19:40